雨漏りの一例②

2階の屋根は見えない場合がほとんどですが、

下屋は2階の窓から見えるおうちもあると思います。

こちらは北側の下屋です。

北側ということもあってコケがすごいですね。

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スレート瓦の淵の部分にコケが繁殖してしまうと裏側に結露した水が滞ってしまいます。

その水をコケが吸ってどんどん成長していきます。

そうするとスレート瓦の下の防水シートが劣化し、いずれは雨漏りを起こします。

 

以前『雨漏りの一例』という記事にした通り、

スレート瓦を止めている釘は防水シートも貫通しています。

赤丸の中のスレートがずり落ちているのがわかるでしょうか。

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スレート瓦を止めている釘が水の侵入により、

サビてきいていない可能性が大きいです。

このままにしておくと雨漏りはもちろんのこと、

台風などの強風でスレート瓦が飛んで、二次災害を引き起こす可能性もあります。

 
 
 

また、壁際には水が侵入しても外に流れるように板金が入っていますが、

切りっぱなしのサイディングは断面から水を吸います。

少し崩れていることから、吸い込んだ水によって劣化していることがわかります。

このままにしておくとサイディングの劣化がどんどん進んで、

下地を腐らせ、壁にシミができたり壁紙が剥がれます。

 
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侵入した雨水は壁の下地を傷ませながら下に進みます。

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壁紙が剥がれる頃には床に到達し、床の下地まで傷んでいる可能性もあります。

屋根からの雨漏り同様に、目に見えた時には進行していることがほとんどです。

 

ご自宅を雨水から守るには定期的な検診をおすすめします。

 

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